うううー作品の芸術性は全くムシして、筧さん演じる久兵衛さんとかわいい一平くん、死んじゃやだ〜〜〜！

ってことで・・・ワタシならこうした！

「一平、おれたちの目標だった『まほろばの青い花』さがしに行こう！」
・・・
そして行ってみると、崖の下にはたった一輪の青い花。
笹野さんが「あの花は、1年に１輪しか咲かないそうじゃ。咲いているところが見られて運がよかったのう」
「オレたちは死んでるんだから、平気だよ、一平、飛び込んで近くで見よう！」
「はい、お父さん！」
ひゅーん、どさっ！

「ああーいい匂いです・・・」
「ほんとだな！どれどれ」「あっ、おとうさん！一輪しか咲いてないのに摘んでしまったら・・・あれ？あれあれあれ？ひや〜〜〜おとうさん目がまわりますぅーーー！」
「ど、どうしたんだこれは！うわーーー」
・・・
「あっ、生き返ったぞ！二人とも！」
ワイワイガヤガヤ！
「一平！久ちゃん！」
「あっ、おかあさん！」
「あなたたち、昨日海から打ち上げられて・・・これから火葬場に行くところだったのよ！」
「なんだって！そうするとおれと一平のあの長い旅は・・・」
「この世ではたった一晩・・・」
「そういえば、『まほろばの青い花』は！・・・ない！」
「きっとあの世からこの世にくる間に落としたんですよ」
「そうだったのか！これが『まほろばの青い花』の力だったのか・・・よし、生き返ったオレたちだ！これからは家族三人仲良く暮らそう！」
♪つたえたいことがぁーー・・・

めでたしめでたし！・・・

ベタで芸術性はなくなりましたが〜〜死んだらヤダーー！（おとなげない・・・）ちゃんちゃん。

2009/03/30/(Mon) 00:47:01

いやーーんやっとやっとひさしぶりだYO〜〜！レポレポ！サイゴンレポ！

まずはBBSに書いた、カテコでうれしかったことです。
いつもは、キャストみなさんで音楽に合わせて礼をされてから、エンジニアがタムくんを呼んで手を広げて待つのに、タムくんは素通りして走ってキムママのところに行っちゃってエンジニアがっかり・・・というだんどりだったでしょ。
エンジニアがかわいそーで・・・と思っていたら、昨日のタムくんは、走りすがりに、筧エンジニアの手をぱん！とタッチして走っていったんです！
なんかうれしかった〜〜〜。
エンジニアに抱きつくまではいかなかったけど、そのふれあいが。

このタムくんは筧さんのコト好きみたいですね。
これ書いていいかどうかわかりませんが、ってもう終わりだからいいですね。
筧さんが帰るお車のところでマネージャーさんが待ってられたんですが（楽屋口の前ですよ）、そこにタムくんが先に出てきてマネージャーさんにきちんとごあいさつしてから、かわいい声で「カケイさんは？」って聞いているのが聞こえたんです（＾＾）〜〜〜。

前後しますが、入る前、博多座の入り口のところにモニターがあって、そこで４エンジニアのふだんのカテコの映像がリピート放送されてたんです！
うわさの筧エンジニアの「限界まで買ってください、私の回を多めに！」も見られて・・・うわー、こんなに楽しそうにやってらしたんだなーと胸があたたかくなりました。

本編のほうですが、みなさんレポで書かれているとおり、声が低い声や小さい声もよく聞こえますね。
そんな中、筧さんの動きが今まで見たこともないくらいはじけていて！＠＠＠＠＠＠
そもそも、茶髪エンジニアも初めてだったんですが、千秋楽なのに全く新しい舞台みたいでした。
「学校に三年〜」の洗脳教育のときも、超舞台の端から端までよろめいてころがっていかれるし、バンコクの客引きのところもぶらさがるはひきずられるわ・・・。

ところで、実は同じ回、私の仕事上の立場が上にあたる方（女性です）もサイゴンのチケット二回買ってくださっていて、1回が市村さんで2月にごらんになり、もう1回筧さんのを買われたというのが、この日だったんですね。
中休みに、ご挨拶に行くと、その方は幕間に食事に行かれるということで少ししか言葉をかわせなかったのですが、
「市村さんは、ショーマンとして、きれいにまとめた舞台だったけど、筧さんは、まず扮装からして身をやつしていて、ロック調の体当たり演技でとってもいいわ！」とのお言葉を残していかれました。

そして舞台はすすんでアメドリへ・・・もう終らないで〜という気持ち。
しかしついに終ってカテコでは、
筧さんが「今日卒業する人がいます！」と池谷ジジさんから、RiRiKAエレン、タムくんと知念ちゃん！一言ずつのあと、自分の番で「筧利夫くん！ハイ！」！
それでもう、よく覚えてないんですが、この博多で二ヵ月半も住んで、いろんな人と飲んで語って、というようなことを言われていました・・・。
最後はみんなでスタンディングオベーションでした！

2009/03/15/(Sun) 17:33:17

ということで・・・14日はtomoぴょんさんと楽しく行動したわけですが、そのときホントにいろんな話が出て・・・
「筧さんがご結婚後いちだんと男前になられた件」だの・・・一番うけたのが、
「おすし屋さでおとなりで最前で見られたという耳鼻咽喉科の先生は実は、長身美人の女医さんだったのでは？！」疑惑！
うけた〜〜。

そして、ぱるこさんが教えてくれた、B2の演劇カフェに行ったら、博多座のサイゴンプログラムが閲覧できるようになっていたので、そこでチェックして、帝劇と違うところがわかったので、買うことができました。
ぱるこさんありがとー！

で、BBSに書いたとおり私は博多まで来たのなら、福岡アジア美術館を見ようと、一人寂しくホテルに泊まった（笑）んですね。
もう言っちゃいますが、オークラです。
たぶん、カケイストさん遠征組の方ほかにも宿泊されていたかと。
ちなみに、モーニングビュッフェおいしかったです！
で、アジビ、すごーくよかったです！
博多のみなさん、常設展200円充分おもしろいです、ぜひぜひどうぞ〜〜。
といっても、アジビを出たときはまだ一抹の寂しさを抱きながら、ふらついて歩いていると・・・、とある筧さんでないですが、大好きなサイゴンキャストさんと鉢合わせに！
私が「あっ！」という顔をすると、その方は、にっこりしておじぎして、去って行かれたのです〜〜。
もう、爽やかな風みたいでした！
あ〜ここで、神さまが私のために、最後のカテコを用意してくださったんだなーとうれしくなったのでした。
ってか、無欲なほうがやっぱり・・・(^^;;。
（ちなみに、出待ちのときも、どんなにほかのキャストさんが超近くに来られても、サインは筧さんにしかお願いしませんよね、私たち、tomoぴょんさｎ？）

一観客でしたが、こんなに愛せる舞台に出会えたのも、筧さんのおかげ！
最後まで本当にステキなかっこいいエンジニアでした！

. 2009/03/15/(Sun) 17:43:56

ショカツっ子さん　素早いレポをありがとうございます♪
特に補足するようなことは無く・・・なんつって。（笑）

ちょっとだけ舞台の方の感想を書かせてもらうと、「一番思いっきりやれた！」「完全燃焼した！」という言葉通り　楽を見て　筧さんは自分のスタイルを貫き通して（他のエンジニアを一切見てないけど・汗）エンジニアの人生を走り抜けたんだなあ、って感じました。

どこかで（ブログだった？　何かのインタビューだった？）「博多の最後で集大成を見て欲しい」って仰ってましたよね。
幸運にも最後は見れたけど　どこがどう完成したのか？と問われたら私にはわかりません。（え？）
それを語るには　見た回数が少なすぎる。（笑）
ただ　ずっとストレートプレイをやって来た筧さんが目指すのは「歌と台詞の融合」だったと思うので　それは十分やり遂げられたんじゃないでしょうか。(^_^)
私たちが大好きな、あのちょこまかした小芝居は　どう受け取られていたのかな。
でも私は最後にあれがいっぱい見れて　博多まで行った甲斐があったと思いました。(^_^)
カテコの挨拶で「博多大好きだ！　また博多に戻って来ます！　それはミス・サイゴンかもしれないし、他のミュージカルかもしれないし、他のお芝居かもしれない」みたいなことを仰ってたと思います。
次の予定　あるのかな？（笑）
終わったとこだけど　やっぱり舞台の筧さんが見たいです。

今回の公演　私は帝劇と博多を合わせて3回見たのですが　3回ともキムは知念ちゃんで　トゥイは泉見くんでした。　
どんだけぇ〜〜。他のキャストとの比較ができないよ〜〜。（笑）
知念ちゃんは　張り上げる声がやっぱり辛そうな気がするけど　低い声で母の強さを表すところは上手ですよね。
実生活でお母さんだと言うことは　何よりも強みだったと思います。

泉見くんは　もう絶賛！と言うしかありません。
回を追うごとに　狂気レベルがすんごいことになっていて（笑）毎回お口あんぐりでした。
場面場面で　歌い方を全く変えて来られるのもさすが！
トゥイを　もっとたくさん見たかったなあ。　早く　死にすぎ。（笑）


そうそう！　知念ちゃんはカテコのご挨拶を終えて後ろの列に戻る時、シューズが片方脱げてしまったり　最後の最後に幕前に出て来てくれて袖に戻る時も　客席に手を振りながら戻ってたので袖の柱に思いっきりぶつかってました。　可愛かった♪
でも　出待ちで間近で見ると超細くて超美人！！　やっぱりスタアさんですね。

タムくんの卒業のご挨拶は「終わりたくないよー。　ありがとうございました！」でした。
この時　「このマイクを使って！」と筧さんが顔を近づけて　おでこのピンマイクで喋らせてあげてましたよ。(^_^)
あとは同じく卒業の挨拶でRiRiKAさんが　涙涙だったことかな。
エレンの役作りって大変だと思います。
全くの私の想像だけど　キムは別として　女性キャストさん達の仲って　どうなんでしょうねえ。「ドリームランド」の女性達のように　メラメラ！って感じなのかな？（笑）
いや　仲良しカンパニーだから　そんなことはないかな。(^_-;)


筧さん、長丁場本当にお疲れ様でした！
しばらく舞台は考えられないでしょうか？　それとも　すぐ次の舞台がやりたい！って思いでしょうか？（笑）
次のお仕事を楽しみにしていますね♪

. 2009/03/16/(Mon) 16:33:20

はじめまして。
夫がロビーで筧さんをお見かけしていました。
（私は場内におりましたので）
直前迄ヘアスタイルとシャツの襟を整えて居たそうです。
その成果は如何に！

2008/11/04/(Tue) 00:49:32

絢音ママちゃんさん
レスが遅れて申し訳ありません。
書き込みありがとうございます！！
初日舞台挨拶にいらっしゃってたんですね！

＞直前迄ヘアスタイルとシャツの襟を整えて居たそうです

長髪から久しぶりにツンツンヘアーにされて　髪の毛が気になってらしたのかもしれませんね。(^_^)
成果は　映画公式ページのお写真の通り、ナイスな出来です！(^_-;)

. 2008/11/05/(Wed) 07:18:25

筧さんの公式スケジュールに書いてなかったので、心配していましたが、サイゴン後初めての筧さん！　見ることができました。本当に、すっかりと身を清められたという感じ。メディアの取材がたくさん来ていたので、またお姿などの写真はあがると思います。

さて、映画終了後、いったん場内は暗くなり、照明がつくと、舞台に、縁台があってそこに花火の音と、ナンチャンと二人の子供たちが。そして大林監督が、「誰かたりませんねー」みたいなセリフを言いながら登場、「こんなお芝居をしてくださいと言われたのですよー」
そして、永作さんを呼んで、「この4人がそろったところを観客にお見せするのは初めてですよ」
永作さん、すごくおきれい！足ほそーいいい！

で、このあたりは、メディアに出ると思うので、以下のレポは全く筧さん中心で！

4人のひととおりのコメントのあと、ほかの出演者も・・・ということで、やっとやっと筧さん登場〜〜〜！！すると、舞台で迎える大林監督が、「生き返ってきたねー、ちょっとふっくらして！」と出迎えます。
あとたくさんの方が。（メディアを見てね）
そして、まず、全員そろったというところで、メディア用のフォトセッション。
そしたら、筧さんのおとなりにいた伊勢未知花さんが「見えない」ということで、「筧さんさがってください」と言われちゃって、ちょっととまどう筧さん。
に、その前にいたナンチャンが「筧さん存在感あるから」とフォロー！
ナンチャン、けっこう筧さんのセリフに反応してくれてたんですよ。
伊勢さんが場所を変えたことで解決したのですが、フォトセッションが終ったとたんいきなり場内真っ暗に！
大林監督、
「また映画が始まるみたいですが・・・この演出聞いてないんですけど」
・・・ところがいつまで待っても電気つかない・・・これはもしや！
しかもマイク音声入ってない！
間があくところ、暗闇で何も見えない中、大林監督が、筧さんに、
「よく帰ってきてくれましたね、たいへんだったでしょう」
筧さん、「あっ、はいはい！」ちょっと予期してない声かけ。
でも、まず大林さんが筧さんにハプニングの中質問というところに、信頼感があるような〜〜（萌）。
すると、メディアの方がフラッシュたいてくれたんで、その一瞬ごとにお顔が出るんです！
大林監督「もっとフラッシュたいてください、メディアの方はやさしいなあ」
しかし、ホラー映画か！
そんな暗闇の中、KYアナさんが、
「筧さんのメーク時間がかかったそうですが」と質問を敢行！
次の上映もあるし、待ってられませんからねー。
筧さん、地声で、
「このメイク、生で見ると、ほんとうに死人みたいなんですよ！」
ナンチャンが、「そうでしたよね！」
筧さん「特になんのこだわりか、片っ方の眉毛だけ２、３本長くしてくれ、と言われたんですが、なかなかうまくいかなくて、ついに、自分の眉毛をつぶして上から特殊眉毛をつけるというので、一回のメイクに1時間半かかったんですよ」
大林監督「前回の『22才の別れ』では主役で、出ずっぱりだったんですが、今回は1日待って10分、という撮影もあったのですが、その点どうでしたか？」
筧さん「どちらも同じです！」
大林監督「なるほど！待ち時間も役者として生きていたのですね」
筧さん「そうです！撮影2ヶ月だろうが、10分だろうが！　今回はロケ弁当もとらず！」
ナンチャン「そうでしたねー」
筧さん「炭水化物はとらず！ってこんな話ばっかりしていていいのでしょうか・・・」
そのとき、劇場の方が手でライトを持ってきて舞台を照らしたので、やっとみなさんのお顔が見えるように。

そのあと、大林監督がほかの出演者の方にも順次、慈愛あることばをかけられたのですが、筧さんも、ここは自分は出ていいんだ、と了解され、ちょっとずつつっこむようになりました。
おかしかったのが、伊勢未知花さんが、この映画でデビューということで、
大林監督「おとうさんは誰でしょう」
筧さん「南こうせつさんですか？」と、とぼけたわりに、
大林監督「筧さんとは共演していますよね」
に、筧さん、
「え・・・共演していましたっけ？していました・・・っけ？」おいおい！（笑）
そして、ハタと伊勢正三さん、最後に登場されたのを思い出したか、「ああ、共演していました！
していましたともっ！！！」
と急に大声でした。

ということでハプニングはありましたが、大林監督のもと、まるでご出演者全員が家族のようにあたたかい舞台挨拶でした。

でもやっぱり、もっとじっくりしたトークショーが見たかったな。

ということで、またなんか思い出したら、書きますね。

2008/11/01/(Sat) 17:10:16

ヤジューの日以来の2回目の観劇でした。

他のエンジニアもご覧になった方も含めて　皆さん「筧さんのエンジニアは　アメリカになんとしてでも行く！というエンジニア」だと仰っているので　そのことだけでも感じ取れたらいいなあ、と思いながら観てました。

「生き延びたけりゃ」での「アメリカ！（唇）ぶるぶるぶるっ！」と言い（←表現下手ですみません）「夢のニューヨーク〜！よっしゃ！」と言い、アメリカンドリームのキャデラックが出て来た時のはしゃぎっぷりと言い　とにかくアメリカへの憧れで頭がパンクしそうなぐらい・・・ですよね。
本当に行けたのかなあ。
ていうか　キムの死を目の当たりにして　それでもアメリカへの気持ちは変わらなかったのかなあ。
タム、クリス、エレンの3人のその後も含めて「ミス・サイゴン　その後」を観てみたいような気もします。
あ、でもそこにはもう「アメリカンドリーム」は無いか・・・(^_^;)

前回と同じくキムは知念ちゃんでした。
実は前回　あの高音の感じがどーも・・・だったんですが　あの日だけ調子が悪かったのかな。昨日は別人のようにソフトな歌声に変わっておられました。
他のキムも拝見していないので偉そうには言えないですが　ただ一人実際にママである知念ちゃん！
きっと他の誰よりも　演じるのが辛く重い4ヶ月間だったことでしょう。

あとはサカケンが観れたことと（やっぱ　サカケン好き♪）一層バージョンアップした凄すぎる泉見トゥイが観れて（笑）大満足です！(^_^)

「ルパン登場』（違）は「なんだかめでたいので（大楽ってことね）髪切っちゃいました！」でした。
あとクラブのオーナーとの「バンンバンバン！」が　無駄に長かった・・・（汗）
オーナーが「今日は特別だーー！」みたいなことを言ってエンジニアに対抗してたよ。(^_^;)
で　アメリカンドリームでの側転は　左に1回、右に2回！！！
ありがとう！筧さん！（笑）

特別カテコは　1回目のカーテンコール（全員が一通り出て来るヤツ）のあと　前日楽を迎えたアンサンブル赤チーム＆他のタムちゃんも登場して整列し（人数多っ！）プリンシパルの皆さんのご挨拶。
筧さんがトップバッターでした。
「2004年は音程との戦いだったが（笑）今回はもう少しエンジニアを掘り下げて演じたつもり」というようなことを言って（あいまい）「今日来られた方は　博多には30回来なければダメ！」といつもの筧節での締めでした。（笑）

ジジ役の池谷さんは　途中ちょっと涙声。
クリスの藤岡くんは　まずスタッフやオケの方達への感謝のことばを述べられてました。お若いのに立派ですね。
ご挨拶の映像は　またムラタ日記にupされるかな？

そのあと筧さんの音頭で「みんなでアメリカンドリームを歌って踊ろう！」ってことになったんだけど　これまでの筧さんの舞台の大楽の楽しさを知ってる私たちふたりが「イエーーッイ！」と盛り上がったにもかかわらず、会場シーーーーーン。（汗）
始まってみても　確かに　ちょっと盛り上がりに欠ける「アメリカンドリーム大合唱」だったかも。
この時　自分の曲にもかかわらず、全くノっていない筧さんだったので「どしたんだろ？」と思ってたら　Sさんが「筧さん　泣いてる？」と。
何となく　そんな風にも見えました。

そのあと2回ほどカーテンコールがあったかな。
で、追い出し曲のあとは・・・・バスローブ！！！・・・じゃあなくて（Sさん残念！笑）筧さんがひとりで登場し、床に手をついて深々と頭を下げられました。　

2008/10/24/(Fri) 16:54:54

おまけです。

楽屋口前の列に加わって1時間ぐらい待った頃　まず知念ちゃん登場！
めっちゃ綺麗！！！感動するほど綺麗！！（笑）
30人ほどのファンの方達に囲まれて（男性も数名）笑顔でサインにこたえておられました　プレゼントもいっぱいもらってたよ！
知念ちゃんも（も！）写真撮影はNGみたいでした。

次の泉見くんも　もっと多くのファンに囲まれてたけど　一切シャットアウトでエレベーターに乗り込んで行かれました。
急いでいた風だったので　次のお仕事があったのかも。

タム君3人が次々に出て来て　緊張感走る地下が一瞬和やかな雰囲気に。（笑）
で　皆さんお目当ての藤岡君登場で　人の波がざーーーーーーっと移動したところに（笑）筧さん登場！！！

グレーのスウェットの上下でした。
上はパーカーで腕、身頃やズボンの裾、フードに可愛い地模様がついていて　めっちゃ似合ってましたよ♪
アンダーも模様の入った白いTシャツ。
靴は　舞台で履いてるような黒いウォーキングシューズみたいの。
髪の毛はおろしてました。（舞台ではリーゼントに固めてあるので　終演後　洗髪してるんでしょうか・・・）
筧さんには　10人強のファンがお行儀良く1列に並んで　サインをお願いしました。
終始　穏やかな表情でした。

筧さん　本当にお疲れさまでした。
でももう今日は　次のお仕事に入っておられるのかもね。(^_^)

. 2008/10/24/(Fri) 17:13:52

さすがtomoぴょんさんの服装チェックがすばらしい！
私は全く頭に雲がかかってしまうので、「なにかグレーっぽいような・・・」くらいしか覚えていませんでしたー（笑）。
エンジニア、もうこれ以上の進化があるのかと思っていましたが、本当に最後まで進化！
という感じで、エンジニアとしての生き様とか性格のようなものがびしばしと表情に現れていらして、お芝居の醍醐味を充分に味わえました！
それは知念ちゃん、鈴木さんも同じでした・・・もちろん、泉見くんも！

それに、まだまだ私の中のサイゴン終わってないんです。

筧さんが月刊「ミュージカル」でおっしゃってられたんで、初めて気がついたのですが、

「クリス、キム、おれ〜三人組〜」

っていう歌詞なんですよね。それまで気にしてませんでしたが、そう言われてみると、不思議な歌詞ですよね。
「キム、タム、おれ」でもないし、「クリス、キム、タム」でもない。
「クリスとキムとおれ・エンジニア」を「三人組」って考えているんですよね〜〜〜。
そして、そう言ってるとき、エンジニアは、まだクリスが結婚してるってこと知らないんですよね！
キムはもう、クリスが結婚してること知って絶望してるのに・・・。
そう思ってみると、アメリカン・ドリームもいっそうせつないものに・・・

うーん深い！
そしてそのあと、クリスに奥さんがいるって知ったエンジニアはどういう思いでタムをエレンに見せるのか・・・。

私はほかのエンジニアさんは見ていないので、わかりませんが、筧さんのエンジニアは、なんかかんか手を回して、アメリカ行っちゃいそうな気がします。
案外、人のいいジョンあたりがだまされて（笑）。
だって、タムの唯一の親族（自称）ですよね、エンジニアは。
養子縁組の条件とかつけそう・・・。

. 2008/10/24/(Fri) 21:17:17

先ほど自分（の親戚）のブログに書いてきたのとほぼ内容かぶってしまうのですが…楽前にどうしても１度観ておきたくて、突発的に帝劇に行ってきました！前回から2ヶ月空いての観劇だったので、いろいろ進化した筧エンジニアを堪能しました♪

なんか全体に熟成されて、より練り上げられたコクのある（？）エンジニアになってた気がします。アドリブ的な部分も増えていたような。「生き延びたけりゃ」ラストで「夢のニューヨーク！」と歌い上げたあと「っしゃ！」と気合いを入れていたのがなんだかかわいくてよかったです。思わず「がんばれよー」と応援したくなる感じ。全体に愛嬌が増しているような気がしました。

カーテンコールではタム君をひとりで前に出してお辞儀させてあげたり、三方礼をいつもと違う順番でやってみたり（「上手→下手」と来て「正面」にいくかと思いきやもう１回上手に戻ったり…客席も湧いてました）と楽しそうだった筧さん。追い出し曲のあと、幕前にもう１度出てきてくださいました！バスローブ（笑）ではなく衣装のままでしたが。で、例の「とっととお帰りください！」を言ったあと、「本日の指揮は若林裕治と帝劇マヒナスターズでした！」と言って帰っていかれました…なんなんだ帝劇マヒナスターズって（笑）

東京楽に行かれないのが残念ですが、皆様の熱いレポを楽しみにしております♪楽しんでいらしてくださいね！

2008/10/18/(Sat) 21:39:35

楽まで一週間と迫った帝劇へ行ってきましたよ。

楽前だと力んでしまったり走りがちになったりもするものですが

筧さん、さすがですね！！！

全く余分な力が入ることなくおおらかに演じていらっしゃいました。

アンサンブルのまとまりもよく、とてもいいステージでしたよ♪

東京千秋楽に行く方々、大いに味わってきてくださいね！！！

2008/10/15/(Wed) 23:16:02

ラストスパート、どんな感じなのか気になってましたが、リラックスしたいつもの筧さんのようで　安心しました！(^_^)
大楽　楽しみにしています♪

. 2008/10/16/(Thu) 09:34:34

聖子キム、照井クリス【筧エンジニアと東京共演ラスト】、岸ジョン、ほのかエレン、泉見トゥイ、菅谷ジジ、青組アンサンブル

＠DreamLand：店内見回り中、一人客にやさしい対応しながら、クリスとジョンのやりとりを鋭い目つきで観察。またキムとクリスのことも、saxophoneに合わせた熱唱の後、チェックしてますが、あの切り替えが好きです。

Telephone：照井クリスが一番ジョンと会話できてる感じがしました。

取引：前は音楽に合わせた行進風で登場でしたが、前の日から先に出て来る市民達に続くように小走りで登場。さらにこの日はクリスを探してる風でした。サイゴン陥落間近なら急がないといけないですものね。

ラスト銃声の後、タム抱く前にぐっと引き寄せ、帽子に手をかけて顔を覗き込む感じ…すっかり優しいおじちゃんのエンジニアにじ〜ん☆う〜ん、たまりません〜
タムにとっては知らないバンコクに来る時から一緒で、怖い時に守ってくれた、キムの次に近くにいる大人ですからね。懐いてきてエンジニアもかわいくなってたはず。
アメドリ前にクリスとの再会どうだった？と聞いた時にクリスが来ると聞いて「良かったなぁ」というかのようにタムを揺さぶるのも良いのですよ(＃^.^＃)

眼光鋭いけど、根は優しいエンジニアにとろけちゃいました☆☆☆

2008/10/05/(Sun) 22:06:50

ばななさん！
私もかねがねそう思ってたんです・・・
もしエンジニアがほんとにやな奴なら、キムがトゥイを撃ったあと、ほかに頼る人が無いとはいえ、エンジニアのところには行かないと思ったんです。
そのあとも、バンコクでいっしょに？いて、エンジニアが「ママらしくしろよ〜」と言ったり、キムが「ここにいてよー」と言ったり、冷たい仲ではないですよね。
きっとタムにも優しかったと思うんです。
「金づる」だからというわけでなく、じゃけんにしたりしなかったと思うんですよ。
きっと、自分の子ども時代とつながってるから・・・

. 2008/10/06/(Mon) 08:38:51

知念キム【私は１ヶ月ぶり】、照井クリス、岡ジョン、RiRiKAエレン、神田トゥイ【筧エンジニアと東京共演ラスト】、池谷ジジ、青組アンサンブル

＠登場シーン：キムを見つけ「ひとり？ワタシに任せなさーい」となぜか外人風。田舎娘にカタコトの方言を使ってみたのでしょうか？

＠DreamLand：今年はジジがつけるMissSaigonたすきを丁寧に直してあげてますね。ここにも優しさ感じます。そしてMovie in my Mindの後、かつては「散れ」とか言ってることもありましたが、最近の定番「勝負、勝負！」は「アメリカ行くためそれぞれがんばろうぜ」のようにも聞こえます。

トゥイの最期：撃たれた神田トゥイが振り返り、か細く「キム…」と一言、倒れたトゥイに駆け寄った知念キムは「ごめん…」と涙。キムのごめんは初めて聞いた気が…悲しい選択にいつも以上に泣いてしまいました。神田トゥイもプレビューで初めて見た時を思いだすとすごく良くなったなぁと思い感動ひとしおでした(T_T)

この日エンジニアについて特にじーんときたところは、ひとつは、
アメドリ前ムーランルージュガールへの一言で「オメエも連れていきたいけどな」とすごく残念そうに言ったので、エンジニアの優しさをここにも感じました。
それとタムをクリスに会わせた時に岡ジョンと視線を交わしてたのがとても印象的でした☆

全体としてエンジニアの優しさがどんどん増えてるのを感じた回で、平日マチネだけど頑張って観劇して良かったです(^O^)
もっとたくさんの人に観てもらいたいですo(^-^o)(o^-^)o日本人は感情表しにくいですが、観客の反応で雰囲気も変わるから、良かったら素直に拍手で表現してもらいたいですね(^_-)-☆

2008/10/05/(Sun) 22:05:34

うかつなショカツっ子さんのトークショーレポを踏まえて臨んだ観劇。

Dream　Land開店前のやりとりからジジへの「焦るな」まで、ひとつながりで捉えて納得でした。そうした時、今までただ軽い感じにだけ聞こえていた「サービスタ〜イム」に、自分達のアメリカ行きを進めるため店の雰囲気をリセットしようとするエンジニアの意図を感じました。

タムをぶんぶん揺さぶるところやアメドリの側転などのところは、自由に動いて気持ちよさそうな筧さんを堪能。側転以降は拳法の型っていうのでしょうか?そういう動きを入れたりして、筧さんらしさが存分に観られますよね☆

そういえば２幕ムーランルージュでジョンが♪聞きたいこと彼女に聞く〜とエンジニアを一旦退けてから、♪荒海に投げ出され〜までのキムが歌う間、いつも左右にリズムをとってますが、今回は併せて【お口にチャック】する動きを何度もしてて、とっても可愛いらしかったです。

カテコでは、お花拾う時に珍しく二つ拾ったと思ったら、拾い損ねたアンサンブルの伊藤さんに渡した優しい筧さん。
また最後はいつものようにプリンシパルを押し出したのですが、「岡さん！」と呼ぶ声が客席から聞こえたら、そちらに向かって再度、岡さんの手を挙げながらアピールしてあげてました。
キャストの皆さんや他の方のファンにも優しい筧さんを見て、とても心温まり、幸せな気持ちになりました☆

2008/10/03/(Fri) 00:53:48

キムがトゥイを撃ってしまう場面、聖子キムは泉見トゥイを抱きとめ、腕の中で絶命したあとは、泣き叫びながら手でそっとトゥイの目を覆い、瞼を閉じてあげてました。
そこに駆けつけた副人民委員（赤組アンサンブル大津さん）、大抵トゥイの目は開いていることが多いので、「委員長！委員長！」と叫んで、目を閉じてあげるパターンですが、この日は目が閉じていたので、「委員長！目を開けてください！」と叫んでたのが私には新鮮でした。

カテコの筧さんによるプリンシパル押し出し場面については、9月で東京公演は卒業してしまった井上君のファンも喜ばせていたことと思います。
9月の後半は押し出されると見事な開脚ジャンプを披露していたのですよね。
（桑原麻希さんブログhttp://blog.a-la-mode.org/　9月29日参照）

. 2008/10/04/(Sat) 00:19:56